スラッシュ、「Paradise City」を語る (30人のギタリスト、この1曲を語る (16/30))
「Guitar World」誌サイトの「ベテラン・ギタリスト30人が語る、この曲でみんなの記憶に残りたい」って記事より。パート1は2014年1月、パート2は、なぜか1より古くて、2013年11月。元々は雑誌の2002年5月号に掲載されたものだそうだ。
「Paradise City」(ガンズ・アンド・ローゼズ「Appetite for Destruction」(1987))
- 俺がミュージシャンとしてやりたいことを一番よく表してる曲だ。ギタリストであるからには、頑張って何かしら頂点に立ちたいよな。それが楽しいんだ。「Paradise City」は、たった3分間の中に、俺の理想に迫るものが詰まってる。グレートでラウドですげぇリフのロックだ。それが俺の目指してたものだし、ガンズ・アンド・ローゼズのギターで俺自身を表現するってことでも、俺のゴールに一番近かった。
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