ストーン・ゴッサード、「Nothingman」を語る (30人のギタリスト、この1曲を語る (30/30))
「Guitar World」誌サイトの「ベテラン・ギタリスト30人が語る、この曲でみんなの記憶に残りたい」って記事より。パート1は2014年1月、パート2は、なぜか1より古くて、2013年11月。元々は雑誌の2002年5月号に掲載されたものだそうだ。
「Nothingman」(パール・ジャム「Vitalogy」(1994))
- どう曲が出来上がったか、そのサウンド、曲のシンプルさ、裏にある意図、全てが互いに関係してる。当時は、バンドの誰もがちょっと鬱憤をかかえてた時期だった。みんなが曲作りに関わってる。ジェフ (アメン) がスタジオで、この曲に取り組んでたのを憶えてるよ。俺も何か役に立てるか、手伝ってみたら、20分もしない内に出来上がった。バンドのメンバーが互いに歩み寄って、そして美しい曲が生まれたってことだ。
んー、今回の「この1曲」シリーズは、面白いのもあったけど、全体としてはちと微妙だったなぁ。
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