スティーヴ・ルカサー、G3などを語る (4/4)
「Music Radar」サイトの2012年3月の記事より。今年春のG3ツアーの話から始まって、アル中の克服の話をかなり赤裸々に語っている。
→ Interview: Steve Lukather on Playing with Satch, Vai and Ringo Starr
- リンゴ・スターのオール・スター・バンド (Ringo Starr and His All-Starr Band) に呼ばれたのは、本当に光栄だ。ザ・ビートルズと仕事をするのは、ポール、ジョージに続いて、3人めになる。信じられないよ。小さい頃、ザ・ビートルズのメンバーと親しくなるなんて、ありえない夢だったからね。どんな曲をやるかはリンゴ次第だけど、トトのヒット曲、「Hold the Line」とか「Rosanna」もやることになるだろう。だが、そんなことはどうでもいい。振り向いたらリンゴがドラムスを叩いてる。それだけで、もう感動なんだ。
へー、リンゴってオール・スター・バンドなんてのをやってたんだね。今回は6年ぶりらしく 、リンゴとルカサーの他は、グレッグ・ローリー、リチャード・ペイジ、トッド・ラングレン (!!)、マーク・リベラ、グレッグ・ビソネットだそうだ。トッド・ラングレン、こないだはロバート・ジョンソンのカヴァーアルバムを出したし、元気だな。
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