エリオット・イーストン、ジョージ・ハリスンを語る (30人のギタリスト、30人を語る (23/30))
「Guitar World」サイトの2011年12月の記事より。雑誌が創刊30周年ってことで、著名なギタリスト30人にそれぞれ憧れのギタリストを語ってもらったっていう企画。今回は第23回。
→ 30 on 30: The Greatest Guitarists Picked by the Greatest Guitarists
- ビートルズがエド・サリヴァン・ショーに出演した時 (1964年2月)、俺は10歳で、もうちっちゃなギターを持ってたんだが、ジョージ・ハリスンが脇に立ってギターを弾いてる姿を見て、多感だった俺は、リードギタリストのあるべき姿を見たんだよ。ああいうふうになりたい、ああいうふうにフィルやソロを弾きたいって思った。色んなソロやフックを学んだ。ビートルズの1960年代中頃の曲って、「Day Tripper」でも「Ticket to Ride」でも何でも、ギターのリックで始まって、それがコーラス部でまた出てくるだろ。そういうやりかたをね。
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