テリー・ボジオ、ボジオ・レヴィン・スティーヴンスを語る (4/4)
「DRUM! Magazine」サイトの記事より。元は「drumstuff.com」に2000年頃に載ったインタビューとのこと。2012/5/11 から数回、パート2を紹介したが、今度はそのパート1の一部。
→ An Interview from the Vault, Part I
- ストラヴィンスキーの本を読んでたら、ヴィブラフォンの対位法的な可能性に興味があったそうで、まだ十分には活用されてないって言ってる。ゲイリー・バートンが4本マレットを使う何年も前にだ。それで、俺は考えたんだ。4つの音を一度には出せないけど、2つなら出せる。だから、別々の単音メロディ2つを奏でるか、2つのタムでローリングしてサスティンでハーモニーを奏でるか。フーガみたいにね。
んー、最後はあんまりボジオ・レヴィン・スティーヴンスとは関係なくて、巨大ドラムキットの発端になってる「音階ドラムス」の話になってしまった。
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