ピーター・ハミル、自らのキャリアを語る (4/6)
「arcor.de」というドイツの謎のサイトで発見。ソロではけっこうちょくちょく来日しているのが、ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレーターでは2度めになるのかな、この夏に来日するピーター・ハミルが、今まで知らなかったことも色々と語っていて面白い。いつのインタビューか書いてないが、「クイーン・エリザベス・ホールで3月にライブをやった」とあるので、おそらく2001年。よく見ると、Wikipediaからも参照されている。
→ Hammill Discusses His 35-Year Career and Selects Some Entry Points for His 40+ Albums
カバーについて
- マーク・アーモンドが何曲かカバーしてくれている。ヨーロッパのミュージシャンも何人かカバーしてくれている。だが、そうクレジットされたことはない。こちらも、そういうのを追及している暇はないし。シャーリー・バッシーが「Wilhelmina」をカバーする話もあって、デモ・バージョンを録音するところまでいって、2~3曲やろうとしていたと思う。だが、何かの理由で没になってしまった。「A Better Time」などもよかったんではないかと思うが。もしも出来上がっていたら、面白いものになっていただろうね。
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