トニー・レヴィン、「Levin Torn White」を語る (5/6)
「Innerviews」サイトの2012年1月の記事より。アルバム「Levin Torn White」について、その非常に特異な制作方法を語っている。
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共同プロデューサーになってるのは、スコットの考えだ。アルバムの方向性とかを何ヶ月も話し合ったんで、親切に名前を挙げてくれたんだ。
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スコットとデイヴィッドがメロディや繰返しパターンでアルバムを仕上げた訳だが、それは知ってたけれども、自分は加わらなかった。これまでも数多くのセッションをこなしてきたが、特に言うことがなければ、他の面々に任せて、自分は口出ししない。このアルバムでも、彼ら二人がうまくやってくれるって判ってた。
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